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四季の里旭志(わかし湯) [熊本県北部の温泉]

kyokushi.JPG

2007.9.17
1500円(家族風呂)330円(大浴場)

2009.4.7
330円

 阿蘇外輪山鞍岳の麓、標高500mと高く西側の景色が開けてよい。別棟に家族風呂がある。

 10時~21時、無休。1470mの深さから出ている温泉。1000年前の雨水が今の温泉になっていると聞いて感慨。

 www.sikinosato-kyokusi.co.jp

 バーベキューハウス、キャンプ場、ロッジなどある施設四季の里の温泉。
家族風呂に入った。4室あり、うち2室は露天風呂がある。「あじさい」という浴室に入ったが、手摺もあり、熊本市内方面に開けた全面開放の サッシのため内湯でも風が入り涼しい。シャンプー類、シャワー、ドライヤーあり。
ただ、露天風呂は自分で湯はりしなければならず、50分の制限時間では上がる間際にしか入れないというもったいなさあり。 地元の物産が安価でフロント前に売られていた。

 鞍岳の麓にあり標高が高く西側の景色が開けてよい。


2020.7.2

380円

施設に入る時に靴を脱いで棚に置く。受付で支払い建物の一番奥へ進む。

室内プールを挟んで、西向きの夕焼けの湯と南向きのくらだけの湯が配置されている。この日、男湯は夕焼けの湯だったが交代するかは未確認

脱衣所にはドライヤー、扇風機、エアコンあり。10円金属ロッカー。籐カゴ。

内湯は角張った大きめの浴槽で、湯が注がれてる層と水面すれすれで繋がる浴槽。洗い場9ヶ所、シャンプー類あり。露店風呂を含め温度はどれも41〜42度で変化は少ない。

露天風呂は3〜4m直径の丸い岩風呂が屋根ありと無しで2つ。立つと辛うじて山の天辺だけが遠くに見える。竹と紅葉などの植栽が囲む。斜面を利用して展望を売りにすればと思われる。

館内の換気やアルコール消毒液の配置など気を配られている。
毎月26日は風呂の日で無料だったが混雑するので通常どおりとなった。
熊本地震後、温泉ではなく沸かし湯となった。また、新型コロナ対策でサウナは休止中。


2021.3.21

380円

この日は南側の鞍岳の湯が男湯だった。
洗い場9ヶ所。プッシュでカラン、レバーでシャワーを操作する。

3m×5mくらいの扇型の内湯、泡風呂、なぜか隠れるようにもう一つ2mくらいの四角い変哲のない浴槽、水風呂。平日のみサウナ再開だそうだが2021年3月末で経営が代わるとのこと、8年間お世話になりましたとの貼り紙があった。

露天は六角形の浴槽が2つ。片方のみに屋根がかけられている。湯の中に広めの段があるので縁をまくらに寝湯もできる。プラスチック椅子も置いてある。内湯とプールと壁で3面を囲われ、残りの面も植栽や少し先のヒノキで展望はない。竹、しゃくなげ、マキなど。BBQの香りがするのはキャンプ場があるせいか。
湯温は39〜40度くらいか。気温が低い時期はずっと入っていられる。


2021.4

 経営が熊本のアウトドアショップシェルパに変わった。大浴場は当分営業休止するとのこと。


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